820万戸が空き家、空き家予備軍!
現代の「家」を引き継げない理由。

 

少子高齢化の我が国では、現状820万戸が空き家・空き家予備軍という形で存在します。それは、全体の13.5%にも及び、さらに15年先にはこの空き家率は30%を超えると言われています。このままこの状態を放置すれば経済が破綻するとまで言われているのです。何故、空き家が増え、放置されてしまうのでしょうか?

 

家庭により色々な原因があるはずですが、その一つの大きな理由として空き家の家財管理、処分の問題があります。


空き家の片付けが一番のネック。
モノの多さと思い出と、
処分方法というハードル。

 

空き家の活用を考えるにあたり、まず直面する問題、それが空き家のお片付けということになり、そのハードルが超えられない方が実はとても多いのです。モノの多さ、思い出が一つの壁になります。さらに、その処分の方法がわからないこともあります。

 

そしてついつい、放置を続けてしまうケースに陥いります。空き家を放置すると様々なリスクが生じて来ます。固定資産税の問題あり、防災性、防犯性の低下、物件の劣化、老朽化による瓦の落下等の危険等です。

 

また、法改正「空き家特別対策措置法」がスタートし、危険な空き家と判断されると放置をすることはもう許されません。

リスクが高まる前に一刻も早く対策をこうじる必要があります。


家と心を一緒に片付ける、
整理収納という空き家問題の救世主。

 

私たち「アキヤカイケツ」は、空き家にまつわる諸問題に、整理収納アドバイザーの視点から、片付けの手法を用いて挑戦したいと考えています。

何故放置され、問題を先送りしてしまうのか?心の問題も絡んでいるのかもしれません。ただ処分をするということばかりでなく、持ち主の思いを否定しない気持ちの整理も一緒に進めていくことで次へのステップに無理なく移っていけるのかもしれません。モノの持ち方を考え、モノを減らすことはモノに翻弄される生活よりも前向きなことであることを空き家のお片付けを通じてお伝えしていきたいと思っています。

 

この整理収納から始める空き家活性化プロジェクトに興味を感じられた方は、是非、私たちに一声かけて下さい。


事前に見積、一緒に片付け。
安心してご利用いただけます。

 

アキヤカイケツのすべてのサービスは、まず片付ける場所や方法をお客様と一緒に相談しながら決め、必要な費用を見積もった上で実際の片付けを行います。金額が高すぎたり、サービス内容に不安がある場合は、サービス前に計画を見直したり、断ることもできるので、安心してご相談いただけます。

まずはお気軽にお問合せください!