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AI時代、人との関わりは大切な時間として

こんにちは、代表の高橋真美子です。

 

2020年、半分はコロナに持って行かれた感じですね。

恐らく、後半もなかなか厳しくなると思います。

 

皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか?

様々な困難と立ち向かっておられる方も多い事と思いますが、諦めず

乗り越えることを考えて行きたいのもですね。

 

情報が簡単に手に入る、発信も簡単に出来る時代になり

良い面とやりすぎの面が明らかになって来たと誰もが思っていると思います。

溢れる情報の中から自分には何が適しているのか、選ぶ力も必要だし、

発信するにもマナーが問われると思います。

 

すぐには変わらないでしょうが、人の手を動かすことや人に寄り添うという

AIでは難しい事に対しての価値をもっと評価するようにしなければならないのでは

ないかと思います。

 

頭でっかちな情報社会で現場の負担が大きくなり、重労働なのに低賃金、

頑張っているのに利益が残らないという傾向がどんどん強くなって

今や、現場を支える人は極端に減って来ています。

 

例えば、旅行にとても安く行けるようになったのはいいのですが、

価格競争の激化から経営の立ちいかない旅館とか激安バスツアーで事故が起きたり

しているのであれば・・・そこはこれから3回の旅行を1回に減らしても無理をしない

ようにバランスを取り直す方がいいのかな?と思ったりしています。

 

ウィルスのせいで、3密が難しくなったのですから

旅行も簡単に海外ということではなく、昔のように家族で年1回の旅行を楽しむ・・・

そんな世の中に戻っていく面が出てくるように思います。

 

節約して、お金をためて1年に1回は家族で・・・、子供のころはそんな感じだったような

 

価格が3倍になっても、やりたいこと、価値があることに人の出番がある!

そこは安売りはしない、量よりも質に変わっていくように感じています。

どんなご意見をお持ちでしょうか?

良かったらご意見教えて下さいね。